いろいろなLEDが気になる今日この頃
2010-04-13


 二度の失敗にもめげず、バックランプ用のLED入札をしてしまいました。落札は確実なので、後ほど手続きをして、発送されるのを待つのみです。
 これでダメなら、自作するしか無いかもしれません。

 ところで、最近、家庭用の白熱電球に変わるLED電球が数多く発表・発売されるようになりました。
 値段のほうは、まだまだ高いので、ちょっと手が出せませんが、とっても気になる存在です。

 今、特に気になるのは、TOSHIBAから発売されている、口金がE17口に対応、ミニクリプトン代替のLED電球です。(型番は忘れました・・・。)
 随分前から、照明器具の低消費電力化は気になっていたので、家の照明を白熱電球から、蛍光灯型電球へ少しずつ交換していたのですが、どうにもならないところがあったのです。
 一つは、「ダウンライト」です。
 真下に向けてソケットが付いているタイプならば、天井からはみ出すだけでよいのですが、我が家のダウンライトは、斜めにソケットが付いているタイプなので、ミニクリプトン電球よりも、少し大きいだけで入らないのです。
 これで、いくつかの蛍光灯型電球を眠らせています。

 それで、気になる上記のLED電球ですが、確か消費電力が3.4Wで、それなりの明るさを確保しているハズです。
 ”それなり”というのがミソで、白熱電球○○W相当とは、明記していないのです。
 詳しいことは良く分からないのですが、白熱電球とは、その構造の違いから、光の広がり方が異なり、単純に比較できない、という事情があるようです。
 よって、使用する照明器具によっては、期待する明るさが得られない、ということもあるかもしれません。
 ただ、これは私の勘ですが、状況によって25W〜40W相当の明るさはあるのではないかと思っています。

 そこで、話がちょっと戻るのですが、3.4Wで白熱電球25W〜40W相当の光が得られるのであれば、車の「バックランプ」に最適なのでは、と思ってしまうのです。
 もちろん、このLED電球を車に付けようなどとは考えていませんよ。ただ、分解して中身を見てみたいなぁ〜なんて、良からぬ考えをしているだけです。
 もっとも、そんなことが出来る価格ではありませんが・・・。
[エコ]
[LED]

コメント(全50件)
※コメントの受付件数を超えているため、この記事にコメントすることができません。


記事を書く
powered by ASAHIネット