考えてみたら、光っているバックランプそのものの明るさを見て、比べても仕方が無いんですよね。
もちろん、まったく意味が無いわけではありませんが、それよりもバックランプで照らしている物(後方)を、見比べないと。
まずは、(その2)で紹介した「SMD60連」です。
暗いですねぇ、何があるのか分かりますか?
続いて、(その1)で紹介した「3チップSMD10連+砲弾型6連」です。これは、今回、ダブル球用の端子を切断して、取り付けられるようにしました。
おっ、少し明るくなりました。勘の良い方なら、何が写っているのか分かるかもしれませんね。
次が、(その3)で紹介した「砲弾型21連」です。
更に明るくなった気がします。
そうです、もうお分かりですね。
自転車(ママチャリ)の後輪と、子供用の後部座席でした。
さあ、では、元々付いていた「白熱球21W」はどうでしょう。
比べ物になりません!!
自転車の先にある階段も、脇のコンクリートの壁も、はっきりと見えます。
ちなみに、これらの画像の撮影ポジションは、”後部ドアの横、高さはだいたいバックランプの辺り”です。
以上のような順位となりましたが、「砲弾型21連」より、「3チップSMD10連+砲弾型6連」の方が、側面への光は強かったような印象があります。
これは、使用しているLEDの種類と、その配置の違いによるもので、どちらが良いのかと聞かれると、返答に困ってしまうくらい微妙な違いです。
また、白熱球の圧倒的な明るさを目の当たりにして、それに匹敵するLEDバルブはあるのだろうかと、またまた疑問を感じてしまいました。(困った、困った・・・。)
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