最近、ミニクリプトン型のLED電球も、だいぶ値が下がってきたようです。今回は、玄関ホールの照明です。
ここは比較的、点灯時間が短いこともあり、後回しとなっていたのですが、消し忘れられている白熱電球を見ると、気になって仕方ありません。
早くLED電球に交換したいと思いつつも、ミニクリプトン型の価格が下がるのを、じっと待っていたような状況でした。
そして、何気なくAmazonを見ていて見つけたのが、このLED電球です。
TOSHIBA LDA4L−E17
電球色:250ルーメン(密閉型器具対応)
価格は、¥1,291.−でした。(もちろん1個)
後の画像を見てもらえば分るとおり、密閉型の照明器具なので、「密閉型器具対応」は必須です。
【交換前:白熱球36W−1個】
更に前を書き始めると長くなるので、後回しにします。
LED電球に交換する前の状態は、40W型(36W)の白熱電球(ミニクリプトン)が1個です。(節電の為、3個のところを1個に減らしていました。)
その状態で点灯させたのが、次の画像です。
決して明るくはありませんが、慣れればどうということはありません。
明るさにうるさい家族も、さすがにこのご時世においては、異論は無いようです。
ちなみに、明るさは推定485ルーメン(40W時)です。
[白熱電球:36W、1個(推定485lm)]
【撮影条件(3つの画像で共通)】
LED電球へ交換することによる明るさの変化を比べる為に、撮影条件を統一してみました。(ただ、カメラにはあまり詳しくないので、私のわかる範囲でやってみました。見た印象とは一致するので、そんなに間違ってはいないと思います。)
設定は以下の通りです。これは、白熱球の撮影時にオートで設定された値で、それをマニュアル設定にて、LED電球の撮影をしています。
感度:ISO400
シャッター速度:1/30秒
F値:2.8
【LED電球4.3W−1個】
次に、上記のLED電球に交換します。まずは、1個だけです。
推定485ルーメンから、約半分の250ルーメンに落ちたので、だいぶ暗くなった印象です。
[LED電球:4.3W、1個(
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