2009-04-23
以前、DVDマガジン『世界遺産100』について書いたことがありました。
最近、いろいろありますよね。
こういった、○○マガジン。
DVD、模型?、石?、etc...
数ある、こういった隔週刊のマガジンは、創刊される度に、TVのコマーシャルなどでも放送し、何かと気になる存在ではありました。
前回、書いたのは、今まで気になりつつも、手を出さなかった、この手のマガジンに、ついに手を出してしまった、ということでした。
最新号は、No.5で、先週の火曜日(14日)の発売でした。
創刊スケジュールを見た限りでは、買う予定ではなかったのです。
しかし、何気に本屋で眺めていると・・・・、そう、買ってしまったのです。
ちなみに、今回のタイトルは『世界の「水の都」を巡る ベネチアとその潟』です。
ベネチアの町の衛星写真に釣られてしまった・・・。
衛星写真なら、Googleで見れるのでは、とお思いでしょう。
そう、確かに、そう思ったのですが、解説記事に後押しされてしまいました。
そして、意外や意外、最後の一押しは、中国南部の「麗江(れいこう)」が収録されていることでした。
この号は、”水”つながりで、ベネチアや、サンクトペテルブルクなどを収録しているのですが、水路が入り組んだ町、ということで、この麗江が入っているのです。
なぜ、麗江か?
そう、ここは、トンパ(東巴)文字という独特の文化を作り上げたところなのです。
(トンパ文字には、ほとんど触れていないと、分かってはいながら・・・。)
そして、タイトルにある4冊目ですが、あとの3冊を簡単に。
「No.1 アンデス奇跡の文明」
これは、マチュピチュに釣られました。
「No.2 ローマ帝国@ 古代ローマの栄光」
これは、ポンペイ遺跡に・・・。
「No.4 古代エジプト文明 ナイルが生んだ人類の叡智」
これは、ピラミッドそのものではなく、ナイル川の氾濫と流域の農業、ピラミッド建設の関係に釣られました。
来週は、「ヨーロッパの城と宮殿@」か・・・。
城には、あんまり興味が無いので、来週はパスかな・・・。
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