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前回の燃費実験に続き、更なる高燃費を目指し、場所を変えて燃費実験を行いました。
なお、前回もそうですが、”信号の少ない一般道”による実験です。
高速道路(有料道路)で、ある程度の長距離を走るのとは違い、どうしても発進・停止が伴い、今一歩燃費の向上が望めない印象があります。
【結果】
区間距離 21.8km(TRIP)
平均燃費計 26.1km/L(AVG)
今回は、ケータイですが、一応写真に残してみました。
上が、区間距離(TRIP)で、下が平均燃費(AVG)となります。
こう言ってはなんですが、正直、疲れます・・・。
瞬間燃費計を常に睨みながら、アクセル・ペダルの踏み具合を、微妙に調整しての運転です。
走行距離が20kmを超えた辺りから、どっと疲れが出てきたような気がします。
感想としては、これ以上の燃費を実現するには、かなり限られた条件になるような気がします。
少なくとも、一般道路においては、例えば北海道など、平坦で信号の無い道が長く続くようなところでないと、ちょっと考えられませんね。
後は、高速道路である程度の距離を走る予定がある場合、インターの手前で、トリップメーターをリセットしてみれば、良い結果がでるかもしれません。
機会があったら、また実験をしてみたいと思いますが、むやみに行うのは、あまり「エコ」ではない気もするので、今のところ次の実験予定はありません。
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