ケータイ絡みの話題ばかりで恐縮です。
今月は、無料通話分を確保する為に、「プランSバリュー」+「パケ・ホーダイダブル」の組み合わせなのですが、パケ・ホーダイダブルの定額料(税抜き372円)が、なんか勿体無い気がしてきました。
ご存知の通り、この定額料は、無料通信分として使えるので、大抵の人は使い切ってしまうのでしょうが、私の場合、Wi-Fi中心の通信に慣れてしまったので、3G(FOMA)によるパケット通信は、ほとんど必要ありません。
今日(21日)の時点で、¥132しか使っておらず、このペースで行けば、無料分が余るのは確実です。
そして、この無料分は、翌月へ繰り越されません。
無料”通話”分とは、扱いが異なり、繰り越しはありません。
もちろん、この無料通信分を使いきろうなどという、本末転倒な発想は持ち合わせていません。
いっその事、毎月、「シンプル・バリュー」+「パケ・ホーダイ シンプル」の組み合わせで良いのではないか、そんな気にもなってきましたが、今のところ、判断がつきません。
そこで小ざかしい事を思いついたのですが、月初のプランを、タイプMやタイプLなど、無料通話分の多いプランにして、月の真ん中辺りで、シンプルに変えたらどうだろうかと。
無料通話分は、日割り計算されるハズなので、そこそこ残るハズですが、では、問題の無料通信分はどうなるのか?
調べましたよ。
以下、パケ・ホーダイ ダブルの、「ご注意事項」−「ご利用料金について」−「適用時期など」の中からの抜粋です。
「同月内にパケ・ホーダイ ダブルとパケ・ホーダイ シンプルの両方のご利用があった場合、パケ・ホーダイ ダブルの定額料は無料となり、無料通信分もなくなります。」
月の途中で、ダブルからシンプルに変更した場合、実質的に、月初からシンプルであったのと変わらない、という意味に解釈できるのですが、どうでしょう?
これは、試してみる価値がありそうです。
無料通話分の事を考えると、この変更はできるだけ月末に行った方が良さそうです。
でも、ちょっと気になるのは、シンプルに変更した後に、パケット通信が発生していないと、シンプルによる利用があったことにはならず、上記の条件が適用されないのではないか、という気もします。
う〜む、難しい・・・。
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