約1年前、車のバルブをLEDバルブへ交換するという事の、最初の試みを行ったのが、テール・ランプでした。
当時、LEDバルブについては何も知らず、”お試し感覚”で、安価なLEDバルブを購入してみたのですが、そんなに悪くなかったので、何だかんだと1年間、使い続けてきました。
詳しくは、次の記事を読んでみてください。
http://jimdon.asablo.jp/blog/2010/02/26/4910000
さて、では何故また、テール・ランプの話なのか?
そのあたりの事情は、とりあえず置いておいて、まずは画像を見てください。
今回、入手したのは、SMDタイプのLEDを39個使用したものです。
特別、何がすごい、ということは無いのですが、これも結構、安価だったんです。高価で良いものは、たくさんあるんでしょうけどね、それには手を出しません。
ちなみに、これは電圧を12Vにしたときの光度が高い方(ブレーキを踏んだ時の光り方)の画像で、下にある画像が、そのときの消費電流(141mA)です。
同じように、電圧12Vで光度が低い方の画像と、消費電流(43mA)です。
実際に、エンジンが掛かっている時は、発電機により14V程度まで電圧が上昇しているので、そのときの状態も測定します。
電圧14Vで光度が高い方の画像と、消費電流(198mA)です。
同じく、電圧14Vで光度が低い方と、消費電流(61mA)です。
【消費電流】
1年前の記事と同じように、消費電流をまとめてみます。
電圧12V:光度(低)−約43mA(約0.52W)
:光度(高)−約141mA(約1.7W)
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