解釈の変貌@−まずは、ごあいさつ
2011-04-04


 近頃、本来のブログの目的を見失いつつあるように見えるかもしれません。確かに、その通りなのですが、決して止めた訳ではないんです。(もし、そのような時が来るとしたら、ブログの名称を変更します。それまでは、一応”その気がある”と思ってください。)

 さて、何とも意味深?なタイトルと、カテゴリ名ですが、このブログの本来の目的と、その成果をまとめようという試みです。
 決して多いとは言えないかもしれませんが、そこそこの量の文献にめを通してくると、何が正しいのか、良く分からなくなってくる事があります。
 それだけ、さまざまな要素が複雑に絡み合っている、ということなのでしょう。

 そこで、自分なりの解釈を、ごくごく簡潔にまとめて書き込んでおき、それと異なる発見、理解が得られたときには、更新したり、追記したりとしてみようかと思っています。
 ただし、その根拠について書き込もうとすると、きっとまとまりが付かなくなると思うので、必要であれば、別タイトルで書くようにしようかと思います。

 とりあえず、思いつくところから、簡単に書いてみて、追々訂正しながら、落着いた書き方が出来れば良いなと思っています。

【日本人の起源】
 ・旧石器時代に日本列島に住み着いた人々の祖先が主体
 ・縄文時代〜弥生時代における渡来人の流入は少数
 ・稲作は縄文人が持ち帰った(希望的観測)
  (少なくとも、大量の渡来人による稲作の伝来は無い。)

【日本語の起源】
 ・日本語の基本は、縄文時代とほぼ変わらない。
 ・八母音から五母音への変貌な無い。
  (上代特殊仮名遣いは、帰化人の聞き取りによる現象)

 とりあえず、こんなところで・・・。
[解釈の変貌]

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