なんとなく気が乗らず、また、できれば薄暗い時間以降に時間がとれずに、放置していたテールランプ用のLEDバルブ(SMD39連)ですが、ようやく実装することができました。
前回、載せた画像と同じですが、こんなのです。↓
そして、約1年間使い続けてきた、砲弾型LED21連のバルブがこれです。↓(これも、過去に載せた画像です。)
【明るさの比較@(Low)】
左側は今までどおり砲弾型21連、右側をSMD39連にして、その明るさを比較してみました。
まずは、ブレーキを踏まない、明るさの低い状態です。
上が砲弾型21連、下がSMD39連です。
大して違いが感じられませんね。
でも、よく見ると、砲弾型21連の方が若干明るいような気がします。直接、見たときも、”何となく”そんな気がしました。
【明るさの比較A(Hi)】
次は、ブレーキを踏んだ、明るさの高い状態です。
同じく、上が砲弾型21連、下がSMD39連です。
今度は、SMD39連の方が、若干明るいような気がします。直接、見たときも、そんなに大きくは変わりませんでしたが・・・。
【どっちが良い!?】
いわゆる”どんぐりの背比べ”状態ですが、SMD39連の方が、ブレーキ時に明るいということで、SMD39連の方が良い、ということにしましょう。
しかし、よくよく思い出してみると、前回の記事
「テール・ランプをLEDバルブへ交換B」では、SMD39連の方が、1.5〜1.7倍消費電力が増えていたハズ。
その割には、光量が増した気がしませんね。
でも、良しとしましょう・・・、次に述べる理由があるので・・。
【テールランプを交換する本当の理由】
なんだか意味深ですね。
本音を言えば、SMD39連が砲弾型21連に対して、見劣りしない程度に、同等であれば、”合格”だったんです。
もちろん、”あわよくば”という期待はありましたが、それには、もう少し出すものを出さないといけません。
実は、砲弾型21連の
”ウェッジベース”を流用したかったんです。
3WのLEDを使ったバックランプ(試作Bですね)を、一つ試作した事を、以前書きましたが、それをもうひとつ作る準備ができつつあったんです。
しかし、ウェッジベースだけが、どうにも手頃に入手できそうもなくて、どうしたものかと。
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