我が家のリビングにある照明は、電球を6つ使うシャンデリアタイプです。
【LED電球2つ、電球型蛍光灯1つ、残り3つは未装着】
以前、このリビング・シャンデリアについて書いたときは、上記のような状況で、様子を見るといった感じでした。これが、前回の記事です。
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しかし、訳があって最近は、次のようにしていました。
【LED電球2つ、電球型蛍光灯4つ】
そうです、未装着の3つを元に戻したのです。
これは、部屋を明るくせざるを得ない健康上の理由なので、やむを得ません。
【LED電球4つ、電球型蛍光灯2つ】
今回、2つをLED電球に交換しました。
交換したLED電球は、
「SHARP DL−LA61N」(昼白色)です。
・全光束 600ルーメン
・消費電力 7.8W
電球型蛍光灯の全光束の推定値が、780ルーメンなので、暗くはなるのですが、実際に照らす方向を考えると、さほど問題がないのではないかと思っています。
【当初の状態との比較】
取り外したり、取り替えたり、そして戻したと思ったら、また取り替えたりと、自分でも良く分からなくなってきたので、電球型蛍光灯が6つ付いていた当初の状態と、現状を比較してみます。
@電球型蛍光灯6つ
・全光束 4,680ルーメン(780ルーメン×6)
・消費電力 72W(12W×6)
A現状(LED電球4つ、電球型蛍光灯2つ)
・全光束 3,740ルーメン(780×2+420+560+600×2)
・消費電力 53.7W(12×2+6.6+7.5+7.8×2)
当初と比較すると、全光束は約80%に、消費電力は約74.6%になりました。
全光束に比べて消費電力の方が下がってはいるのですが、あまり差がないのがちょっと残念です。
こう言ってはなんですが、電球型蛍光灯からLED電球に交換するのは、あまりコストパフォーマンスの良い話ではないかもしれません。(前にも、同じような事を書いたかも!?)
そうそう、コストパフォーマンスで思い出しました。
今回、交換したLED電球「SHARP DL−LA61N」ですが、店頭表示価格¥2,280のところを、¥1,000引きクーポン2枚を使って2個買ったので、
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